会長就任の挨拶

会長芝原 利明

2022−2023年度の会長を仰せつかりました芝原です。
2019年12月に発症した新型コロナウィルス感染症は、世界中に広がり私たちの生活を一変させました。企業活動や市民生活において経済、教育、医療などあらゆる分野で影を落とし、その影響は未だ完全に払拭できておりません。また、2022年2月にはロシアのウクライナ侵攻が始まり、更なる世界経済への影響が懸念されます。 このような社会情勢の中、我々ライオンズクラブの活動においても、会員の減少やクラブ活動の自粛、対外事業の中止など多大な影響を受けております。 しかしながらこのような状況にあるからこそ、我々の奉仕活動の歩みを少しでも進めていくことが、今求められているのだと思います。 本年度舞鶴ライオンズクラブは、おかげさまで結成60周年を迎えます。この舞鶴の地で長きに渡り、奉仕活動を紡いでこられた先輩諸兄に敬意を表すると共に、今後も様々な困難にも立ち向かい、社会の変化に対応し、明るい未来へ奉仕の心を繋げて行く決意であります。 また、本年度は舞鶴ライオンズクラブとして初めて、ライオンズクラブ国際協会335-C地区の地区ガバナーを輩出致します。 ガバナーL一盛は、京都・滋賀・奈良エリア内101クラブ、3,543名のリーダーとして活動して参りますので、当クラブとしても全面的にサポートしていく所存です。 この舞鶴の地で生まれ、これからも地域社会にWe Serveの精神を広めていくよう、会員全員の想いを込めて『伝統と革新〜心ひとつに We Serve〜』という会長スローガンを掲げ、一年間取り組んで参ります。 皆様のご支援ご協力をお願い申し上げまして、ご挨拶とさせて頂きます。

役員紹介

  • 前会長大西 秀憲

  • 第二副会長榎本 康彦

  • 第二副会長布川 博康

  • 幹事田中 俊光

  • 会計高山 広治

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